掛川市 某公民館 屋根塗装 静岡県掛川市の外壁塗装の店ハウスペイント掛川店

こんにちは(^^♪
ハウスペイント掛川店の仲田です。

今日は、掛川市の公民館の屋根塗装をご紹介したいと思います。
地域の方々が集う中心的な場所、塗装をしてきれいな建物に生まれ変わるのが楽しみですね。

屋根にはコケや汚れが付着していて黒ずんで見えます。
コケが生えることで屋根の劣化が進んでしまいます。
美観も損なわれていくので早めのメンテナンスが必要です。
高圧洗浄で屋根に付着している汚れをしっかりと落としてから下地処理を行います。

屋根の色が少し黄色いのがシーラー塗装です。
塗装をするときには、洗浄や下処理を行ってから仕上げの塗装を塗る必要があります。
この下地処理に使われている下塗り塗料がシーラーです。
シーラーとは、塗装面と仕上げ塗料の密着性を高めるために接着剤の役割をしています。
このシーラーを使用しないと接着が悪く塗膜が剥がれやすくなります。
シーラーは下地の中に浸透するので劣化していた下地を補強してくれる役割もあります。
下地の素材や仕上げ塗料に合わせて適切なシーラーを使用しています。

白い塗装部分が中塗り塗装を行ったところです。
シーラーを塗布したことで塗料がしっかりと付着しています。
しっかりと塗料が付着することで、塗装が綺麗に仕上がるメリットもあります。
重ねて塗る事で艶も出てくるのでますます綺麗に仕上がります。

美観をただ保つだけではなく、下地の処理をしっかりと行い建物を守る塗装が大切です。
塗装後が楽しみですね。
またご紹介したいと思います。